| 日付 | 2012年03月12日 |
|---|---|
| タイトル | 2012ビルバックダーマトロジーセミナー |
| 学会名 | 株式会社ビルバックジャパン主催 |
| 参加スタッフ | 山本獣医師、池堂獣医師、酒巻獣医師 |
| 感想 |
海外の文献では使用例が多数存在し、国内では未発売のため、薬剤メーカーに他に無いか探した経験が過去にあります。今回、この外用薬が発売されることにより、我々のアレルギー性皮膚炎の治療の選択肢を股1つ増やすことが出来そうです。 通常、ステロイドの内服による治療のケースがありますが、この副作用を回避することも期待できそうです。 山本@獣医師 |
| 日付 | 2012年02月26日 |
|---|---|
| タイトル | 高度獣医療技術講習会「動画で学ぶ神経学」 |
| 学会名 | 日本獣医師会 |
| 参加スタッフ | 山本獣医師 酒巻獣医師 |
| 感想 | 物言わない動物たちの診療の中でも最も診断に苦慮するのが、神経系疾患と骨角器系疾患です。 後ろ足を引きずっている、片足をかばっている、段差を飛び越えることが出来ない、腰が抜けたようだ、などなど、運動器に関する訴えで当院を受信される動物たちもたくさんいます。これらは神経・骨格・筋肉などの疾患が多いのですが、身体検査や血液検査、レントゲン検査などを駆使し、これらを診断します。 ところがこれらの診療は長けた獣医師でも判断が難しい場合も多く、各種検査にひっかからないこともあります。私も神経系疾患と骨角器系疾患の鑑別診断は永遠のテーマのひとつになっています。 今回は大学病院で診察される多種多様な運動器疾患の動物たちの動画を見て学び、身体検査や視診に重要なポイントが隠されていることを確認することが出来た勉強会でした。 昨今、MRI検査や遺伝子検査など、獣医療でも高度な検査が確立されていますが、最初の診察にも重要なヒントがあること、同じ症状に見えても様々な鑑別診断が必要なことを改めて学べました。 山本@獣医師 |
| 日付 | 2012年02月22日 |
|---|---|
| タイトル | 2012年合同学術講演会「猫の甲状腺機能亢進症の診断と治療ー新たなステップへー」 |
| 学会名 | 日本ヒルズ・コルゲート株式会社・DSファーマアニマルヘルス株式会社主催 |
| 参加スタッフ | 池堂獣医師、酒巻獣医師 |
| 感想 | 甲状腺機能亢進症は10歳を超えたネコちゃんではよく見かける病気の1つです。およそ10頭に1頭の割合だと言われています。 これまでその治療法の主体は内科療法(飲み薬)によるホルモン合成の抑制や、異常な甲状腺の摘出といった方法でした。しかしいずれの治療を選択しても薬の副作用や術後の合併症が問題になることがありました。そこで今回の勉強会で紹介されたのがヒルズのy/dと呼ばれる療法食です。 これは甲状腺ホルモンの材料となるヨウ素の量を減らすことで、過剰に産生されてしまうホルモンを抑えるのが狙いです。実際にy/dを給餌してみると甲状腺ホルモンの産生が正常範囲まで下がる他、健康な成猫が摂取しても甲状腺ホルモンの産生を抑えすぎることがないと言う結果が報告されました。 また猫では慢性腎疾患を抱えていることがしばしばあるのですが、このy/dはたんぱく質やリンといった腎疾患の猫ちゃんには好ましくないものもしっかり制限されており、甲状腺機能亢進症と慢性腎疾患を併発しているネコちゃんでも積極的に使用できるというメリットがあります。 甲状腺機能亢進症の治療の1つとして、皆さんにご案内できる選択枝が増えました。 酒巻@獣医師 |
| 日付 | 2012年02月10日 |
|---|---|
| タイトル | 鳥巣先生の学術セミナー「消化器疾患~診断から治療まで~」 |
| 学会名 | 葉月会(動物高度医療・救急救命センター) |
| 参加スタッフ | 山本獣医師、池堂獣医師、酒巻獣医師 |
| 感想 | 今日は食道や胃、小腸など、日常でよく遭遇する食欲不振や嘔吐の原因となりやすい疾患について、その検査法や治療法、予後などに関する講演を聞いてきました。 また野菜から生まれたサプリメントの有効性(肝機能低下やIBDのような腸炎に対する)についてもご教授いただきました。 実際に門脈体循環シャントと呼ばれる肝機能に重大な障害を及ぼす疾患のワンちゃんに使った報告でも大きな効果を示しているようでした。 このサプリメントについては今後、肝機能不全のワンちゃんを抱える飼い主様にご提案できる選択枝の1つではないかと考えています。 酒巻@獣医師 |
| 日付 | 2012年02月06日 |
|---|---|
| タイトル | 皮膚疾患の診断・管理のアップデート |
| 学会名 | ロイヤルカナン ベテリナリーシンポジウム 2012 |
| 参加スタッフ | 山本獣医師 池堂獣医師 酒巻獣医師 佐々木動物看護士 |
| 感想 | 痒みで悩まれている患者さんは意外と多く、その原因には外部寄生虫、感染、アレルギーなどが考えられるが、どの場合もまず何らかの薬を処方して治療開始することが多いです。 ところが薬による治療には副作用を示すものもあり、一生涯にわたって投薬していくには不安を感じることも少なくありません。 そのような際に食事でのコントロールが可能になれば、一番身体には良いと考えていました。 そんな時、アレルギーで療法食を与えていただいている患者さんがいるのですが、皮膚の症状はある程度抑えられているけど、軟便が続き悩んでいらっしゃいました。整腸剤や抗生剤を処方しても100%の改善が得られず、本勉強会でも話題に上がった療法食に切り替えました。 すると1週間もしないうちに軟便は解消し、被毛も以前よりも増して、今日現在は何の問題もありません。 結果的には食物性アレルギーと言う診断なのですが、ここまで早い改善が認められる新たな療法食が開発されたことに感動を覚えました。 池堂@獣医師 |
| 日付 | 2012年02月04日 |
|---|---|
| タイトル | 第6回日本獣医がん学会 |
| 学会名 | 日本獣医がん学会 |
| 参加スタッフ | 山本獣医師 |
| 感想 | 冬の日本獣医がん学会は例年大阪で開催されています。各地からがん治療に携わる多くの獣医師が集まり、単科の学会としては比較的大規模な開催になります。 今回のメインテーマは「雌性生殖器腫瘍」と言うことで、主に卵巣・子宮・膣などの腫瘍に関する最新の知見の報告がありました。また認定医講座の同時に開催されるため、腫瘍一般に関する知識も深めてきました。 特に今回は私の大学時代の同期ともたくさん再会でき、各地で診療に尽力している姿に私も力を分けてもらえました。 当院でも現在、外科治療や化学療法;抗癌剤治療を展開している患者様もたくさんいらっしゃいます。これらの知識がその患者様の治療の一助になれば幸いです。 山本@獣医師 |
| 日付 | 2012年01月15日 |
|---|---|
| タイトル | 奈良県獣医師会研究会「よく遭遇する腫瘍の診断と治療」 |
| 学会名 | 奈良県獣医師会 |
| 参加スタッフ | 山本獣医師 |
| 感想 | 関東で著明なドクターは関西圏での勉強会にはなかなか来られることが少ないのですが、今回は機会を得ることが出来ましたので、診療終了後に奈良まで車で行ってきました。 内容としてはオーソドックスでしたが、腫瘍診断におけるコツや、一般開業医が注意すべきポイントなど身近な話題が多く、明日からの臨床に応用しやすい内容でした。 山本@獣医師 追伸ですが、久しぶりに去年に開業した同期の獣医師に会いました。偶然、となりの席だったのですが、勉強熱心で頑張っている姿を見れて嬉しかったです。 |
| 日付 | 2012年01月14日 |
|---|---|
| タイトル | 免疫介在性疾患セミナー |
| 学会名 | 葉月会(動物高度医療・救急救命センター) |
| 参加スタッフ | 山本獣医師 |
| 感想 | 「免疫」とは、自分とは違う“異物”(例えば、ウイルスや細菌など)を認識して、攻撃する体に備わった防御システムのことを言います。しかし、まれに自分の細胞や組織を異物と誤認識してしまう、自らをを自分で攻撃してしまう疾患があります。これらの病気を総称して免疫介在性疾患と言います。 これらの病気は人でも動物の世界でも共通して存在しますが、治療には免疫抑制剤と呼ばれ各種薬剤を使用します。 今回は免疫介在性の眼科疾患や免疫抑制剤の使用について、これらの分野に非常に長けた講師による勉強会でした。しかし、5年ほど前に学んだことが少し変わっていたのには驚きました。新しい使いからについて学ぶことが出来、有意義な勉強が出来ました。 山本@獣医師 |
| 日付 | 2012年01月11日 |
|---|---|
| タイトル | 外科学セミナー「外科疾患の診断ガイドライン」 |
| 学会名 | 葉月会(動物高度医療・救急救命センター) |
| 参加スタッフ | 金子獣医師 山本獣医師 池堂獣医師 酒巻獣医師 |
| 感想 |
| 日付 | 2011年12月15日 |
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| タイトル | Dr.平田 血液検査からの症例検討会 |
| 学会名 | 葉月会(動物高度医療・救急救命センター) |
| 参加スタッフ | 山本獣医師 酒巻獣医師 |
| 感想 | IDEXXラボラトリーの平田先生による症例検討会に参加しました。血液検査には非常に多くの項目があり、ただ高い・低いだけでなく、それらが何を意味するか、私たちは一般的な事項は知っていても、さらに熟考することにより、的確な診断・治療を導くことが出来ます。その一端を本セミナーにて学んでまいりました。 山本@獣医師 |













